わが家流・知育時短術|子どもが勝手に学ぶわが家の工夫
こんにちは、フルタイムワーママ・うまこです。
毎日仕事に家事に追われる中で、子どもに少しでも学びの習慣をつけたい…でも、親がじっくり教える時間はなかなか取れません。
そこでわが家では、「子どもが勝手に学んでくれる環境作り」を意識しています。今日は、わが家で実際に取り入れている知育時短術をご紹介します。
1. 知育ポスターはリビングの目立つ場所に
足し算・引き算・掛け算、アルファベット・ひらがな・カタカナ・漢字(3年生まで)、季節、世界地図・日本地図・太陽系惑星などのポスターをリビングに貼っています。
子どもが遊びながら自然と目にして、興味を持つようになりますね。
うちでは、「なんか季節のもの食べたいな〜!何があるかな〜」と声をかけるだけで自発的に覚えたりしています。
2. 知育時計で時間感覚も学習
「今何時〜?」と聞くことで、長男は少しずつ自分で時間を読めるようになりました。
私が声かけするだけで、支度や遊ぶ時間の目安も自分で考えるようになってきています。
3. 世界地図ラグ&ビーチボールで遊びながら学ぶ
リビングに世界地図ラグを敷き、地球儀ビーチボールで遊んでいます。
遊びながら国や大陸を覚えたり、「ニュースで今言ってる国ここやねー!」と話したりすることで、遊びと学びが自然に一体化しています。
4. 公文「なぜなぜカレンダー」で疑問を引き出す
毎日1つの疑問が載っているなぜなぜカレンダーを活用。
「遠足はいつだっけ?丸しといて」などと声をかけるだけで、長男はカレンダーを見る習慣が出来、ついでにその日のクイズを読んで答えを確認するようになりました。
親が教えなくても、自然と学ぶ習慣がつきます。
5. アレクサ活用
「〇〇って何?」など、アレクサに質問させるだけで学びが進みます。
私が料理や洗濯で手が離せないときも、アレクサが先生代わりになってくれます。
またアレクサで様々なスキルを利用しています。ひとつだけ紹介すると「今日のニュース」は時事問題を学べてとても良いです。夕ご飯の時に必ず流すようにしています。(本当に便利なので、改めてアレクサだけで記事を書きました)
6. 移動時に知育DVD
まとめ
- 壁や床、日常空間に学びの仕掛けを置く
- 子どもが勝手に触れる環境を作る
- 毎日の生活の中で自然に学ぶ習慣を身につける
わが家では、こうした工夫で親が手をかけなくても子どもがどんどん吸収してくれたら良いな〜と思っています。忙しいワーママでも、これからもちょっとした工夫で「子どもが勝手に学ぶ」環境を作っていきたいです。




