畳まない収納で家事時短!ズボラワーママのラクちん術
畳まない収納で家事時短!ズボラワーママのラクちん術
フルタイム勤務&ワンオペ育児だと、毎日の家事はとにかく時間との勝負。
その中で一番イヤだったのが「洗濯物を畳むこと」。
正直、畳んでもすぐ子どもがぐちゃぐちゃにするし、収納に時間かける意味ある?って思ってしまうんです(笑)
そこで私は思い切って「畳まない収納」に切り替えました。
大きなボックスに“ポイ収納”
百均で買った大きめのボックスを6つ用意して、家族ごと・アイテムごとに分けています。上からこんな感じで分けています。
- 小タオル(ハンドタオル)
- 大タオル(バスタオル)
- 次男用
- 自分用
- 長男用
- 皆の寝巻き用
乾燥機から出したら、そのまま「ポイッ」と入れるだけ。たったこれだけで家事時間がぐっと短縮されました。
小1長男は自分のボックスから服を選べるので、自立の練習にもなっています。
靴下・ハンカチ・パンツはウォールポケット収納
靴下やパンツって、畳んでも引き出しの中で迷子になりがち。
そこで私はウォールポケットを活用!
- 1ポケット=1ペア(または1枚)をポイッと入れるだけ
- 朝の「片方どこ!?」がゼロに
- 壁掛けで省スペース&見える化で取り出しやすい
私はこのウォールポケットに入れています。
両面使えるので収納たっぷりです。
シワになりやすい服だけはハンガー収納
「畳まない」とはいえ、ブラウスやシャツなどシワが目立つ服は別対応。
洗濯後にハンガーにかけて干して、そのままクローゼットへ。
私は基本的にシワになりにくい服が多いのですが、たまに必要なブラウスはこの方法でOK。
アイロンの手間もほとんどなくなりました。
畳まない収納のメリット
- 洗濯物を畳む時間がゼロになる
- 子どもが自分で服を選べるようになり身支度がスムーズ
- 収納方法がシンプルで続けやすい
- 完璧じゃなくても生活はちゃんと回る
まとめ
「畳まない収納」はズボラに見えるかもしれませんが、実はとても合理的。
浮いた時間は子どもとの絵本タイムや、自分のお茶時間に回せます。
そう、ズボラこそ最強の時短術!
家事は頑張りすぎなくて大丈夫。ラクできるところは、堂々とラクしましょう。

