小1の夏休みどう過ごす?民間学童と親子体験で乗り切った我が家の記録
こんにちは、フルタイムワーママのうまこです。
小学1年生のはじめての夏休み、親として「こんなに長いの?」と戸惑うことがたくさんありました。
仕事もしながらの夏休み対策で悩んでいる方へ、わが家の実際の過ごし方をリアルにまとめました。参考になれば嬉しいです。
民間学童に本当に助けられました
わが家は民間学童を利用しています。結果としてこれは大正解。特に以下がありがたかったです:
- お盆など学校の長期休みでも開いているので、仕事と両立しやすかった
- お弁当を提供してくれる学童だったため、毎日の昼ごはん問題が解消された
- 行事がとにかく充実していて、子どもが飽きずに過ごせた(パフェ作り・流しそうめん・シャボン玉大会・野球大会・映画の日・デイキャンプ・いのちの授業・交通安全の授業など)
- 週3回ほどの水遊びがあり、暑さ対策+遊びで体力発散できたのも助かった
学童が「ただ預かる」だけでなく、行事やプログラムを用意してくれると親としての負担がぐっと減ります。わが家は学童のサポートで安心して仕事に行けました。
宿題は学童頼み+家での自由研究
宿題の進め方はこんな感じで回しました:
- ドリル系は学童で一定時間に取り組んでもらい、家庭での負担を減らしました。
- 自由研究は家で「実験→まとめ」を親子で一緒に行い、観察や記録を手伝いました。
- 絵や作文など「描く・書く」宿題はまだ親のサポートが必要なことが多く、親主導で取り組む覚悟が必要でした。
ポイントは「分担すること」。学童で出来ることは学童に任せ、家庭では親子でしかできない体験やまとめに時間を使うようにしました。
親子でたくさん体験を重ねました
夏休みは、ただ宿題を消化するだけではもったいない。わが家は「親も楽しめる体験」を意識して、いろいろ連れて行きました:
- 万博(通期パスを持っていたので何度も訪問)
- 東京旅行
- 陶芸教室
- 星空観察
- 科学実験教室
- パン作り教室
- キャンプ
- 川遊び
- 海遊び
- 地引網
- 地域のお祭り
「子どもを楽しませる」ではなく「子どもと一緒に親も楽しめる」体験を選んだことで、親もリフレッシュでき、子どもとの思い出も濃くなりました。
実際にやってみて分かったこと
- 学童の充実度によって親の負担は大きく変わる(お弁当提供や行事の有無は重要)
- ドリルは学童に任せて、家庭は自由研究やまとめに集中するのが効率的
- 親が楽しめる体験を選ぶと、子どものモチベーションも上がる
- 仕事がある家庭でも、学童+行事+親子体験の組み合わせで夏は乗り切れる
まとめ
初めての小1の夏休みは不安だらけでしたが、民間学童の手厚いサポートと、家庭での工夫、そして親子での体験のバランスがあれば、想像よりずっと充実した夏になりました。
完璧を目指さず「できることをできる形でやる」ことが、忙しいワーママの夏の乗り切り方だと感じました。
同じように初めての長期休みに不安を感じている方へ、一緒に少しずつ工夫していきましょう。
