民間学童のススメ!働くママが選んでよかった理由


民間学童のススメ!働くママが選んでよかった理由

こんにちは、うまこです。
「小1の壁」に備えて、我が家が選んだのは民間学童でした。費用は公立より高めですが、実際に通わせてみて「ここにしてよかった」と思えるポイントがたくさんあったので、率直にご紹介します。


公立学童と民間学童の違い

ざっくり言うと、公立は低価格でシンプルな預かり、民間は費用はかかるけれどサービスが手厚い、という違いです。民間では宿題サポートや習い事、イベント、延長保育、場合によっては送迎サービスなどが充実していることが多いです。


我が家が民間学童を選んだ理由

  • お弁当を出してくれる
    長期休みの毎日のお弁当作りが不要になるのは、本当に助かりました。
  • イベントが充実している
    流しそうめん、映画の日、デイキャンプ、いのちの授業、交通安全の授業など、行事が多くて子どもが楽しめる機会がたくさんあります。夏休みは週に何度か水遊びがあり、外遊びも充実していました。
  • 宿題サポートがある
    家で親子バトルになりがちなドリルを学童で進めてくれるので、夜の負担が減ります。親としては精神的にもラクになりました。
  • 習い事がセットになっていることも
    習字や英語などが学童時間内に組み込まれていると、送迎や時間調整の手間がぐっと減ります。

長男が好きなLaQが置いてあり遊んでるそう


費用感とオプションについて(我が家の場合)

民間学童は公立より費用がかかることが多いです。わが家では送迎費が月におよそ4,000円程度かかっています。

また延長サービスもあり、18時以降は有料で、最長で20時まで預かってくれます。わが家は普段は延長を使っていませんが、いざという時の安心材料になってくれています。


デメリットも正直に

  • 公立に比べて費用が高く付きやすい。
  • 施設やプログラムの相性によって、子どもに合う/合わないがある。
  • 送迎やイベントが追加費用になる場合がある(事前に確認を)。

それでも民間学童にしてよかった理由

民間学童は単なる「預け先」ではなく、学校でも家でもない子どもの居場所(サードプレイス)を提供してくれます。友達や先生との関わり、豊富な体験プログラム、宿題サポートなどがあることで、子ども自身の毎日が豊かになりますし、親も精神的な安心を得られています。


見学のポイント(私がおすすめする確認事項)

  • 長期休みのスケジュールやお弁当の有無
  • 延長保育の最終時間と料金体系
  • 送迎サービスの有無と料金(必要なら家計に組み込む)
  • 実際の1日の流れ(宿題時間・遊び時間・イベントの頻度)
  • スタッフの雰囲気や子どもへの接し方

最後に

我が家にとって民間学童は、働く上での「安心」のひとつでした。費用は考えどころですが、生活の余裕や子どもの体験の幅を優先したい方にはとてもおすすめです。まずは見学して、実際の雰囲気を感じてみてくださいね。


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