おうち遊具にかかったリアルな費用まとめ|うんてい・登り棒・ボルダリング


おうち遊具にかかったリアルな費用まとめ

子どもたちが思いきり体を動かせるように、わが家ではうんてい・登り棒・ボルダリングを自宅に設置しています。 今回は、実際にかかった費用と作業時間をまとめてみました。



1. うんてい&登り棒

  • メルカリで購入:登り棒付き 50,000円
  • 今では人気の某・雲梯作家さんが、雲梯を発売し始めてすぐの頃に購入。売り出してすぐだったため、安価で購入できました。
  • 出品者さんの工房まで直接引き取りに行きました。大型なので、送料ゼロは更に大きな節約になりました。

2. ボルダリングボード

  • メルカリで購入:穴あきボード 2枚 9,000円
  • ボルダリングホールド:4,500円(カラフルで握りやすいものを選びました)
  • 穴を開け爪付きTナットを予めセットしてくれている板を購入しました。
  • こちらも出品者様のご自宅まで取りに行きました。


3. 固定・補強パーツ

  • ネジ・L型金具・2×4資材など:約3,000円
  • ボルダリングボードを補強し、雲梯とボルダリングボードの接地部位を金具で止めています。


合計費用

約66,500円

(うんてい&登り棒 50,000円 + ボード 9,000円 + ホールド 4,500円 + 金具類 3,000円)

設置にかかった合計時間と作業の流れ

  • うんてい設置:半日
  • ボルダリングボード設置:1日
  • 補強(2×4支柱の取り付け):1日
  • 全体の組み合わせ調整:1日

すべて私ひとりで作業しました。

雲梯は再現しやすい形で部品を作ってくれていたので、半日もかからず設置できました。

ボルダリング壁はホールドをつけると後ろにボルトが飛び出ますが、 2×4材を裏から支柱として補強したため問題なし。壁に穴を開けず賃貸でも設置可能です。

雲梯とボルダリング壁を固定する事で、しっかり安定してくれています。


設置してみての感想

  • 直接引き取りで送料ゼロ&お得
  • メルカリはタイミング次第で掘り出し物が多い。売り出しはじめの作家さんを探してみるのも手!
  • どこかをDIYすれば安く済む。
  • 壁に穴を開けない方法でも、工夫すればしっかり固定できて安心。
  • 完成後は子どもたちが大喜び。雨の日の体力発散にぴったり。
合計66,500円+4日間のDIYで、家の中にアスレチックが完成!家族みんなで楽しめる空間になりました。 

設置して数年、かなり使用感出てきました笑


 メルカリで安いものを探したり、直接引き取りを選んだり、時にはDIYしたり。コストを抑えつつ、狭い賃貸でも安心して設置できます。

雲梯・ボルダリング・登り棒の導入を考えている方の、参考になれば幸いです!


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