やめ家事で暮らし革命!ワーママが手放した15の習慣
家事って「やらなきゃ」と思い込むほど疲れますよね。私も完璧を目指していた時期がありましたが、思い切って「やめる」を選んだら毎日がぐっと楽になりました。
この記事では、私が実際にやめて良かった家事を分野ごとにまとめます。まずは一つ、気になるものから試してみてくださいね。あなたの余白が増えますように。
1. 洗濯まわり
- 干さない:洗濯機→乾燥機へ直行。天気を気にするストレスがゼロに。
- 畳まない:畳む時間を削減。カゴやウォールポケットに「入れるだけ」収納。
- アイロンしない:アイロン必須の服は買わないルールで、アイロン作業をゼロに。
2. 料理・食事
- 作らない(麦茶):麦茶は作らず水道水。子どもも慣れて問題なし。水筒も汚れにくい。
- とがない:無洗米を基本にして研ぐ手間をカット。
- 味噌汁は2日分:出汁入り味噌を使い、出汁を別でとらない。まとめて2日分作る。鍋ごと冷蔵庫へ。
- 保存しない:ごはんは炊飯器の保温で2日分を目安に。小分けや冷凍の手間をやめる。
3. 掃除・ごみ管理
- 置かない(ゴミ箱):ゴミ箱は1箇所のみ。ゴミを集める手間を減らす。
- 食洗機を導入:どんなに少なくてもお皿は食洗機を使って洗う。手洗いしない。
- ルンバを導入:毎日の床掃除はロボットにお任せして時間を確保。
4. 片づけ・持ち物
- 補充しない:液体の詰め替えパックは、つめかえそのままを使用。粉の調味料などは百均の詰め替えクリップでそのまま使用。
- おいとかない:細かい部品のおもちゃはバラバラになったら潔く処分。マクドのハッピーセットも飽きたらすぐ捨てる。
- 学校プリントは撮影保存:紙でファイリングする作業をやめ、スマホで撮ってデジタル保存。
5. こだわりを捨てた工夫
- ワンプレートごはん:盛り付けと洗い物を同時に減らす。
- 靴下も下着も同じ物をまとめ買い:ペアという概念を無くしてしまう。
実践ポイント:
最初は罪悪感があるかもしれません。まずは「一週間だけ試す」など短期間トライして、気づいたことを書き出すと継続しやすいです。一つ一つは小さな余白でも、集まると大きな余白になりますよ。
まとめ
家事を減らすことは「手抜き」ではなく、自分と家族のために残す家事を選ぶことです。私の場合、上に挙げた家事をやめたことで、子どもと過ごす時間や自分の休息時間が増え、心の余裕が生まれました。皆さんも、まずはひとつだけ試してみてくださいね。変化に驚くはずです。
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